手のひらがサラサラになるローション「デトランスα」を使ってみました。
手汗を抑えるローション「 デトランスα 」を使ってみた私の感想をお伝えしていきます。
デトランスα「でとらんすあるふぁ」の使い方は簡単です。
【01】 寝る前にデトランスαを手のひらに塗る
【02】 デトランスαを乾かす
【03】 翌朝にふきとる
これだけです。
塩化アルミニウムのように手のひらに塗ったあとコットン手袋やゴム手袋をはめなくてもいいので、デトランスαは、塩化アルミニウムに比べると手間がかかりません。これなら毎日続けられそうです。
デトランスアルファの主成分は、アルコールデナ・アルミニウムクロリッド・PEG-1ジメチコーンの3種類(日本語使用説明書より)。アルミニウムクロリッドが汗腺にはたらきかけて手汗が出にくい状態にしてくれます。>>デトランスαの成分
デトランスαの使い方ですが、まず、デトランスαのキャップを開けて、手のひら全体に塗ります。
デトランスαは無色透明でサラサラしています。鼻を近づけてにおいをかいでみるとかすかにアルコールのにおいがします。これはデトランスαに含まれているアルコールデナのにおいですね。
デトランスαを両手でよくすりこんで、手のひら全体に塗ります。べたつき感などはありません。サラッとした感じです。
デトランスαは夜、寝る前に塗ります。デトランスアルファを塗る前は手を石鹸で洗ってください。化粧水やクリームなどが手のひらについていると効果が半減します。
デトランスαを両方の手のひらに塗ったらしばらく自然乾燥させます。1分ほどで乾きます。多めに塗った場合でも2~3分で乾きます。塩化アルミニウムのようにドライヤー(冷風)や扇風機で乾かさなくても大丈夫です。
手のひら全体がサラッとした感じになります。
朝起きたら汗ふきシートや濡れタオルなどでデトランスαを塗った部分を拭き取ります。もう一度塗る必要はありません。
一晩、デトランスα を手のひらに塗って寝てみたら、翌朝、手のひらがサラサラになっていました。
手汗の改善に効果が期待できそうです。
デトランスαの使用説明書に「使いはじめの2週間から1か月は毎晩使用し、手汗をかかなくなったと感じたら、週に5回、週に3回と、使用頻度を減らしてください」とあります。
デトランスαは、1本で約40日分なので、まずは1か月試してみようと思います。デトランスαの効果や使用感なども随時レビューさせていただきますね。
今年の夏も私の手汗対策は塩化アルミニウム液よりデトランスαかな。