塩化アルミニウム液の塗り方(手汗の程度に応じた3種類の塗り方を紹介します)
塩化アルミニウム液は、手汗を抑える効果が高く、Amazon で購入できるので(処方箋も必要ありません)、私も 塩化アルミニウム液 を愛用していますが、使い方を間違えると、手がかぶれたり、効果も半減してしまいます。


本ブログでは、塩化アルミニウム液を使ってみたいというかたのために、手汗の程度に応じた三種類の塗り方を紹介していますので、肌への刺激が少ない方法から順番に試してみてください。
手汗にはまずこの塗り方をお試しください。

塩化アルミニウム液は病院などでも処方されていますが、中には肌に合わないかたもいらっしゃいますので、まずは、肌への刺激がそれほど強くないこの塗り方から試してみてください。個人差はありますが、数日から一週間程度で効果が出始めます。
>>塩化アルミニウム液の使い方【01】手汗にはまずこの塗り方をお試しください。
手汗が止まらないときは二度塗りします。

通常は、塩化アルミニウム液は、一日一回、手のひらに一度塗れば効果が出ますが、手汗の程度によっては、効果が得られないこともあります。一度塗っただけでは効果が感じられない場合は、塩化アルミニウム液を二度塗りします。
>>塩化アルミニウム液の使い方【02】手汗が止まらないときは二度塗りします。
二度塗りしても手汗が止まらない場合

塩化アルミニウムを手のひらに「一度塗り」または「二度塗り」しても手汗が止まらない場合は、コットン手袋に塩化アルミニウム液を染みこませて行なう方法があります。個人差はありますが、数日で効果が出始めます。
>>塩化アルミニウム液の使い方【03】二度塗りしても手汗が止まらない場合
塩化アルミニウム液が肌に合わないときは

中には塩化アルミニウム液が肌に合わないかたもいらっしゃいます(塩化アルミニウム液の副作用)。塩化アルミニウム液を使って、肌がヒリヒリする・肌がかぶれる・赤い発疹(ほっしん)が出るなどの症状が出た場合は、塩化アルミニウム液の使用はただちに中止してください。

塩化アルミニウム液が肌に合わない場合は 小指湿布 も効果があります。